鯛乗りエビス岩手県遠野市の附馬牛(つきもうし)人形。嘉永年間に創始。土と和紙を練り合わせ臼で搗きこれをかたどり乾燥させ、彩色を施す。波上の鯛に跨るエビス 高200mm 横192mm 奥85mm ID:431 |
恵比須大黒 カブにネズミ岩手県遠野市の附馬牛(つきもうし)人形。嘉永年間に創始。土と和紙を練り合わせ臼で搗きこれをかたどり乾燥させ、彩色を施す。恵比須大黒が 大きなカブをはさんで座り、上には白ネズミ。 高118mm 横205mm 奥95mm ID:430 |
八橋 恵比寿大黒像秋田市八橋の八橋土人形 高225mm 横180mm 奥90mm ID:426 |
福島郡山 三春張子亀乗りえびす元禄年間に同地の武士橋本氏が始めたと伝えられている。仙台の堤人形と同一の型の人形が多く起源を同じくするものと考えられているが、こちらでは土人形より和紙を用いる張子へと発展継承された。現在も同地で橋本氏五家が技を伝えている。歌舞伎など動きのある立体的な表現が特徴的である。 高260mm 横120mm 奥240mm ID:376 |
仙台堤人形 鯛えびす仙台は陸羽街道の要衝にあたり、ここに住む下級武士が生活補助のため副業として人形作りを始めたのが起こりといわれている。古来より「西の伏見、東の堤」と並び称され、その造形力は浮世絵の立体化といわれるほどである。現在は仙台市の有形文化財指定や宮城県伝統工芸品指定を受けている。 高60mm 横50mm 奥40mm ID:374 |
えびす・大黒像 | 土人形(含・素焼き)像(46点) |
石 像(5点) | |
金属像(10点) | |
張子神像(10点) | |
木 像(16点) | |
陶磁器類神像(16点) | |
木目込み人形 その他の神像(8点) |
神社授与品類 | 神符・守札(37点) |
御神影(40点) | |
授与品絵馬(17点) | |
絵葉書、みくじ(21点) | |
福笹類(20点) | |
その他の祭具・授与品(87点) |
縁起物類 | 熊 手(6点) |
箕(2点) | |
吉兆飾り品(5点) | |
その他の縁起物(11点) |
一般工芸品 | 面(30点) |
土 鈴(38点) | |
張 子(10点) | |
器 物(43点) | |
その他の工芸品(43点) |
絵 画 | 絵画(神像含む)(56点) |
巻物(31点) | |
その他の絵画(4点) |
他の造形物資料 | 酒類、食品類(27点) |
その他(6点) |
書 籍 | 由緒本(3点) |
その他の単行本(2点) |
雑 誌 | |
その他の雑誌・目録(3点) |
文書、書簡 他 | 略記、パンフ、レジュメ等(7点) |
書簡、証書、等(5点) | |
その他の文書論文(2点) |
広告媒体 | ポスター(28点) |
チラシ(5点) | |
その他の広告媒体(4点) |
写真、静止画 | プリント(15点) |
その他の静止画類(7点) |
映画、動画 | VHS(1点) |
音声資料 | |
その他の資料 | 紙幣藩札切手等(11点) |
その他(1点) |