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土人形(含・素焼き)像

きらら鈴 えびす大国
きらら鈴 えびす大国

吉良上野介の所領の三河・吉良の山、特に西尾市八ツ面山(やつおもてやま)は雲母の産地として有名であった。明治の頃、この地の陶工加藤熊蔵の手により、「きらら鈴」が作られた。雲母を土に練りこみ 固く焼きしめられ明るく澄んだ清らかな音色の土鈴です。

高78mm 横47mm 奥40mm  ID:709

金谷土人形 えびす様
金谷土人形 えびす様

静岡県金谷(島田市)の土人形は、多くの郷土人形の例にもれず、京の伏見人形の流れを受け、江戸時代の終り頃始ったといわれている。しかし、明治には廃絶したため、伏見人形の特色が色濃く残ったままになっていたようだ。これが平成8年復活され、今日に至っている。

高200mm 横120mm 奥90mm  ID:708

金谷土人形 えびす大国
金谷土人形 えびす大国

静岡県金谷(島田市)の土人形は、多くの郷土人形の例にもれず、京の伏見人形の流れを受け、江戸時代の終り頃始ったといわれている。しかし、明治には廃絶したため、伏見人形の特色が色濃く残ったままになっていたようだ。これが平成8年復活され、今日に至っている。

高170mm 横100mm 奥105mm  ID:707

えびすさま坐像
えびすさま坐像

福岡県旧津屋崎町(福津町)の土人形。博多人形の流を汲む ID281と同じ

高225mm 横145mm 奥105mm  ID:609

京人形えびすさま
京人形えびすさま

京人形、笹で鯛を釣ったお姿 底に「貞雄」の印

高200mm 横125mm 奥130mm  ID:608

末広恵比寿
末広恵比寿

世話人の長村様ご夫妻が内祝いの記に奉納。中村信喬作。上品なえびす様

高100mm 横155mm 奥110mm  ID:605

小幡 えびす大黒人形
小幡 えびす大黒人形

享保年間頃より湖東の小幡で始められた郷土人形。伏見人形の流れを汲み、「小幡でこ」と呼ばれ中山道を旅する人の土産として親しまれたという。大黒様は 65 70 32mm

高90mm 横50mm 奥32mm  ID:583

芝原人形 鯛担ぎえびす
芝原人形 鯛担ぎえびす

上州芝原(しばら)人形始めいはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高68mm 横50mm 奥38mm  ID:515

芝原人形えびす(中)
芝原人形えびす(中)

上州芝原(しばら)人形始め、いはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高78mm 横50mm 奥45mm  ID:514

芝原人形えびす
芝原人形えびす

上州芝原(しばら)人形始めいはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高112mm 横66mm 奥48mm  ID:513


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