富岡八幡宮
建久二年(1191年) 鎌倉右大将 源頼朝が富岡郷鎮護の為 摂津の難波の蛭子尊の末社を勧請したのが始めとされている。のちの安貞元年(1227年) 八幡様を併せ祀り、社名も八幡宮に改められた。
三浦半島の北側の付け根に鎌倉と背中合せに位置し、鎌倉の鬼門の方の鎮護として信仰された。応長年間の大津波では、富岡村は神社の山に護られ無事であった事から、「波除八幡」とも呼ばれ、海神としての蛭子尊の信仰とも相まって、海運関係の商人や漁師等を通じて広く江戸にまで信仰を集めた。
講社名称 | 富岡八幡宮 |
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通称 | ハマのえびす様 |
配札情報 | 授与所にて授与している 8:00~16:30 |
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区富岡東4-5-41 |
アクセス | 京浜急行「京急富岡駅」より徒歩8分 |
TEL | 045-776-3838 |
FAX | 045-773-4586 |
MAIL | info@tomioka80000goo.org |
- 【配布御神影】
- えびす様
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