新羅神社

奈良時代前期より鎮座し、平安時代前期頃に田只味(多治見)郷の産土神である田只味明神(八王子神)を奉祀。鎌倉時代には八幡大神を合祠し、土地の豪族多治見氏を始め多くの崇敬を集めて社殿も改まり、室町時代の應永年間にはさらに山城国より素戔嗚命を勧請し、新羅三明神と称されています。明治以降は社号を新羅神社とし、多賀大神、稲荷大神、御鍬大神、西宮大神を合祀。現在に至っています。

祭典・行事

  • 大祭/毎年10月体育の日前日の日曜日(神輿渡御と稚児行列あり)
  • 初えびす/1月5日
  • 節分/2月3日(境内に「厄除橋」あり)厄祓・星祭り神事
  • 夏越の祓(茅の輪くぐり)/6月30日
講社名称

新羅神社

配札情報

毎年1月5日の初えびすに社頭にて頒布しています。

所在地

岐阜県多治見市御幸町2-99

アクセス

中央本線多治見駅より徒歩15分

TEL

0572-22-1658

祭典・行事のご案内
【配布御神影】
えびす様
大国様

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