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御神影

黒羽村御神像札
黒羽村御神像札

栃木県那須郡黒羽町(現・大田原市)の木版手刷り(版木所有)札
毎年12月中に氏子中へ「おかま様」(お竃様)と共に頒布される。 版木には上部に「西宮大神宮」と彫られているが、刷る際にこの部分は刷らずにえびすさまの部分のみ刷っている。現宮司が小学生だった昭和17〜18年頃から刷っている。中央上部に朱印で「家内安全 五穀成就」が押されている。
黒羽は本社願人頭中西平次衛門の手代であった山木勘解由の居住地
当社関係神社明細帳によると、黒羽村には二社の蛭児(子)社があり
その内一社は、「摂州西ノ宮から勧請、社地を西ノ宮と唱える」と記されている。現在黒羽村北野上には蛭児神社はなく、日枝神社に明治6年に合祀されている。

高330mm 横240mm 奥mm  ID:110

百太夫神御神影
百太夫神御神影

"版画の複製品 約100枚 有り"

高240mm 横190mm 奥mm  ID:108

えびす御神影札 22枚
えびす御神影札 22枚

京都府丹羽町の安井誠一氏が親より受継いだもの、約22枚の御神影。

高340mm 横250mm 奥mm  ID:105

歳神御神影札
歳神御神影札

山形県南陽市、市神講社の木版手刷印刷による御神影札(版木所有)
市神札には、えびす神が描かれており、主に商家に配布、かっては旧暦10月20日のえびす講におまつりをしていた。
歳神札には、歳徳神(稲田姫)が描かれており、大晦日の歳取り行事に明の方(恵方)の方向におまつりしていた。
現在では、西宮神社から送付の西宮・大国御神影札とあわせて4体
1組500円で年末までに恒例の約800世帯へ頒布、大晦日に神棚へおまつりする家庭が多い。

高333mm 横239mm 奥mm  ID:103

市神御神影札
市神御神影札

山形県南陽市、市神講社の木版手刷印刷による御神影札(版木所有)。市神札には、えびす神が描かれており、主に商家に配布、かっては旧暦10月20日のえびす講におまつりをしていた。歳神札には、歳徳神(稲田姫)が描かれており、大晦日の歳取り行事に明の方(恵方)の方向におまつりしていた。現在では、西宮神社から送付の西宮・大国御神影札とあわせて4体、1組500円で年末までに恒例の約800世帯へ頒布、大晦日に神棚へおまつりする家庭が多い。

高333mm 横239mm 奥mm  ID:102


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