兵主神社

兵主神社は、聖武天皇 天平18年(746年)に兵庫の守護神として春日町黒井の地に御鎮座されました。神社の北東程近くに戦国時代の山城跡の黒井城跡を臨み、黒井の里は織田勢・明智光秀の丹波攻め(1575年・1579年)の舞台にもなりました。

境内社には皇太神神社・春日神社・金刀比羅神社・大歳神社・八坂神社・本殿後ろの社叢には影向石と呼ばれる磐坐があります。恵比須神社については、戦後間もなく元々境内社の一つであった恵比須神社の前に六畳ほどの仮拝殿を組み立てて御祈祷・御神影・吉兆等の授与を行っておりましたが、昭和33年10月、仮拝殿の老朽化や参拝者数の増加等により御神霊を本殿にお遷しし、毎年1月9日(宵えびす)・10日(本えびす)と二日間に亘り「初えびす祭」を斎行致しております。

講社名称

兵主神社

通称

兵主さん(ひょうすさん)

配札情報

普段は、神社社務所にて授与致しております。
又、毎年1月9日・10日の兵主神社初えびす祭にて社頭頒布。
御神影はえびす様、大国主様、田の神様を頒布しています。

所在地

兵庫県丹波市春日町黒井2956

アクセス

舞鶴若狭自動車道春日ICを降りてR176を経由して7分

TEL

0795-74-0392

FAX

0795-74-0392

【配布御神影】
えびす様
田の神様

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