淡河戎神社奉賛会

淡河戎神社は、蛭子大神を祀り古くから西宮神社の分社となり、淡河の戎さんとして土地に馴染み、地域に親しまれる神社として続いております。講員も各自が屋号を持ち昔からの地域の商人の集まり講でありましたが明確な資料がなく、もっとも古い品は戎講帳箱(明治36年更調)があるのみです。現在のお社は平成28年に移築され屋根、壁が茅葺きのめずらしいお社となっております。

毎年1月10日に商売繁盛・家内安全を願い淡河宿本陣跡においてにぎやかに行なわれます。境内では、御神影の頒布や吉兆をはじめ縁起物の販売と福引き、ぜんざいのふるまいがございます。

講社名称

淡河戎神社奉賛会

通称

淡河戎神社

代表者名

岸本 一明

配札情報

毎年1月10日7:00〜16:00まで境内授与所にて

所在地

兵庫県神戸市北区淡河町淡河792-1(淡河宿本陣跡敷地内)

アクセス

道の駅淡河より北へ徒歩5分

【配布御神影】
えびす様
大国様

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