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張 子

三川ゑびす社 願掛けゑびすだるま
三川ゑびす社 願掛けゑびすだるま

三河國一之宮 砥鹿神社の願掛けだるま。「願掛け札」シール付。

高100mm 横100mm 奥100mm  ID:1206

鯛乗りえびす像
鯛乗りえびす像

鯛に跨るえびすさま。張子製。

高240mm 横100mm 奥150mm  ID:1097

えびす人形
えびす人形

宮司出張時、中仙道馬籠宿の土産物店大黒屋にて購入。

高50mm 横40mm 奥34mm  ID:720

村上市 鯛ぼんぼり
村上市 鯛ぼんぼり

新潟県には、新発田市の金魚台輪、村上市の鯛ぼんぼり、三条市には鯉灯籠と云う灯りを入れた屋台が有った。鯛ぼんぼりは7月の天王さまの日に子等が曳いて歩いていたという。これはそのミニチュア玩具。

高300mm 横220mm 奥130mm  ID:601

芝原人形 張子鯛
芝原人形 張子鯛

上総芝原(しばら)人形始め、いはゆる郷土人形と云われている物は、江戸時代初期の伏見人形に源を発し、明治初期に至るまでの間に全国各地に広まり、夫々の特色を備えながら発展したといわれている。芝原人形は江戸の今戸人形から更に上総国長生郡辺りに伝わり、三月の雛人形として創始されたといわれている。現在は四代目千葉惣次氏が長生郡長南町岩撫で仕事をしている。

高120mm 横180mm 奥60mm  ID:512

張子えびす
張子えびす

宮内フサ氏 81歳の作品。鯛に乗ったえびす様、少し構図は違うが、ID45、119、120に同じ作者の物がある。
高松張子。江戸時代初期、水戸より入封した藩主に従い張子職人もその技法を持ち込み伝えたといわれている。

高210mm 横230mm 奥110mm  ID:504

静岡張り子掛鯛
静岡張り子掛鯛

「静岡張子」は澤屋又はダルマ屋と通称される杉本家で造られており、初代嘉助が安政元年に開業。現在四代目杉本栄司。元来はダルマであったが、張り子玩具、様々なお面が造られていたが、戦災で型を失い、数種類になっているという。この掛け鯛は、静岡市横田町の西宮神社えびす講の縁起物の祝鯛である。

高288mm 横312mm 奥55mm  ID:461

恵比寿猿
恵比寿猿

六原張り子 さわはん工房 二代目澤藤範次郎・泰子
日本最北の和紙「成嶋和紙」を張り合わせている。
これは、十二支の一つとして作られている。「猿はさるでもお客は去らぬ 恵比寿かついで福を呼ぶ 真のお猿は他に真猿(勝る)」とある。

高125mm 横88mm 奥102mm  ID:428

恵比寿猿
恵比寿猿

岩手県金ケ崎町の六原張り子 さわはん工房 二代目澤藤範次郎のものと思われる。ID428と同じものに見える。こちらの底面には「恵比寿猿 範」とあるが、ID428は確かに六原張り子であるが銘はなし。

高122mm 横88mm 奥102mm  ID:145

鯛えびす
鯛えびす

宮内フサ氏104歳の時の作品。香川県の高松張子。江戸時代初期、水戸より入封した藩主に従い張子職人もその技法を持ち込み伝えたといわれている。

高115mm 横105mm 奥70mm  ID:120


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