崇敬講社ご入講の案内
えびす大神様のご神前には毎朝夕のお食事(日供)をお供えしていますが、この神饌料を奉納し、御神徳を授かりたいと願う方々の集いです。
【講員特典】
○講員の皆様の誕生日には、朝の日供祭にあわせて誕生祭を執り行い、長寿を祈願し神符が授与されます。
○毎年五月四日の神楽祭にご案内いたします。祭典後には直会(食事を共にする)の席を用意します。
○六月と十二月に行われる大祓のご案内並びに年末には、延寿招福の屠蘇を授与いたします。
【講金】 年間五千円
えびす大神様を崇敬する人々の集りで、その御加護を受け、健康で心豊かな生活を祈願いたします。
【講員特典】
○ご参拝の折には、それぞれの講員資格に従い正式参拝をしていただくことができます。
拝殿奉仕受付時間 9:00〜15:00
○正月(1日から3日)・十日えびす(9日から11日)の間は本殿での昇殿参拝となります。
※受付時間は平時と異なります。詳しくは、正月・十日えびす特設サイトをご覧ください。
○12月26日〜1月15日・1月4〜8日は祈祷殿での奉仕となります。
○毎年五月十日の神楽祭にご案内いたします。祭典後には直会の席を用意いたします。
○六月と十二月に行われる大祓のご案内並びに年末には、新年の神符・お供物を授与いたします。
○令和元年より5月10日が土・日・祝日に当たる場合に限り5月9日と10日に分けて神楽祭を斎行いたします。詳細は 斎行日変更のご案内 並び 4地区区分けのご案内 をご覧下さい。
○講員には松・竹・梅・鶴の四種類があります。(五名以上まとまってご入講されますと、代表者には別に定める講元としての特典があります。)
【講金】
鶴講員・・・二千円
梅講員・・・五千円
竹講員・・・一万円
松講員・・・三万円以上
但し、鶴講員は、松竹梅いづれかの講員を講元として、これを含め五名以上の組に入る場合のみ有効です。
当社では、正月・十日えびすに際しまして全国より、製造業の方や、ご商売を営まれております多くの方々より多くの献上のお品をご奉納頂いております。
平成十九年、献上のお品を奉納される篤信家の皆様方を中心に「西宮神社献備講社」を新たに結成致しました。
この献備講社講員の皆様方よりの献上のお品は それぞれお名前を記した木札を挙げ正月・十日えびすの間ご神前にお供え致しますと共に 正月(一日から三日)・十日えびす(九日から十一日)には本殿にて御参拝できます。
年間を通して貴社のお名前を境内に掲示致します。
【講金】
前述の通りこの講社は、当社にお供えを献上頂いております皆様方の講社でございますので、別途講金(会費)を頂くということはございません。
【講員特典】
○献上品に貴名・貴社名の書かれた木札を立て本殿にお供え致します。
○年末に神札と特製の干支置物をお送り致します。
○正月(一日から三日)十日えびす(九日から十一日)の期間、本殿にて御参拝していただきます。
○一年を通じ貴名を境内に掲示させて頂きます。
西宮神社境内には御祭神ゆかりの十一社の末社と、境外にも縁あって一社の境外末社が祀られています。平成十九年、本社誓文祭に古式神饌を復興した事に続き、末社でもこの古式神饌をお供えしております。本社だけでなく各末社の祭典にご参列頂きご神徳を受けていただこうと当講社を設けております。
【講員特典】
○各末社十二社の例祭のご案内をお送りします。
○毎年五月四日の講社太々神楽祭にご案内をいたします。
○入講に際し特製のてぬぐい・参拝帳を贈呈いたします。
○すべての末社祭にご参列いただいた方には記念品を贈呈いたします。
【講金】
年間三千円
神輿奉賛講社はみこしを担ぎ地域のお祭りに参加することで、地域の青少年の育成、交流を図り設立された講社です。当講の活動としては西宮まつりでのみこし担ぎを始め、その他の祭典、行事に関しても幅広く参加して頂いております。また本みこしに加えて平成十九年に復興したふとん太鼓台も参加しており、こちらにはお子様がたたく太鼓をのせております。ご家族揃って地域のお祭に参加してみませんか。多くのご入講をお待ち申し上げております。
【講金】
正講員(高校生以上)年間 講金一千円
講社寄付金一千円
子供講員(中学生以下) 無料
※子供講員は保護者が正講員として入講することを条件とします。
※講社寄付金は一家族一千円とします。
一月十日の午前六時、神前の大太鼓の音と共に開かれた表大門(赤門)から外で待ち構えた参拝者が約二百メートル離れた本殿へ一番福を競い走り出します。 当講はこの西宮神社開門神事を安全に執り行う為に有志を集い設立された講です。この西宮神社の開門神事がこれからも代々受け継がれていきますように多くのご入講お待ちしております。
【講金】
年間一千円