
三歳・五歳・七歳を迎えた子供の成長に感謝をし、神社へ詣でる人生儀礼のひとつです。
現在のようになったのは江戸時代の中頃からといわれており、三歳の男女はそれまで剃っていた髪を伸ばしはじめる「髪置」(かみおき)、五歳の男児は袴を初めてつける「袴着」(はかまぎ)、七歳の女児はひも付きの着物から、帯を結ぶようになる「紐解き」又は「帯解き」のお祝いをし、七歳になると一人前として認められていました。
お子様の体調・御家族のご都合の良い日を選んで是非お参り下さい。
【祈祷料】
1人5,000円~、
(兄弟姉妹のみ)2人8,000円~、3人10,000円~
【撤供】
祝袋(御守・千歳飴)、記念品、七五三記念メダル
【期 間】
9月上旬~11月末
(期間外でもご祈祷は承っております。千歳飴は9月~無くなり次第)
【受 付】
10月下旬の土日、11月の土日祝→社務所
上記以外の日は祈祷殿 (境内マップはこちら)
※10月下旬の土日、11月の土日祝は本殿でのご祈祷奉仕となります。
それ以外の期間は祈祷殿での奉仕となります。
挙式・行事の為変更になる場合もありますので事前にお問い合わせ下さい。





