
「者せ越(はせを)(芭蕉)」
者流(はる(春))もやゝ 氣(け)し支(き)ととのふ 月と梅
「於尓津ら(おにつら)(鬼貫))」
尓(に)よつほ里(り)と 秋(あき)農(の)空なる 富士の山
両翁真蹟摹之
(裏面には天保癸卯冬の日付と、十七人の句が連ねてある。)

扇にて 酒くむかげや ちる桜
芭蕉
(貞享五年春・吉野「笈の小文」より)
(裏)芭蕉翁三百回忌記念 西宮俳句協会建之 平成五年三月吉日

「人間はなぜにうつむく空無限」爽介
沖恵美酒神社の参道脇にある句碑は時の川柳社の会長であった小松原爽介様よりご奉納頂いたものです。
平成19年3月4日に句碑の奉納式が斎行されました。