えびす宮総本社 西宮神社 公式サイト

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西宮まつりの歩み

西宮神社のみこしが神戸の和田岬に神幸していたことは、平安時代末期の記録に残っています。
その壮麗な御神幸は、往路は幾艘もの船を旗や幕で飾り、海上所狭しと渡御を行い、和田岬の御旅所では時節の花を飾り、舞などを奉納した後、帰路は馬を連ね陸路をその日のうちに帰っていました。これを産宮参り(うぶみやまいり)と呼んでいました。

安土桃山時代以降中絶していた渡御祭は、昭和29年陸渡御が復活、以来40年間続きましたが、阪神・淡路大震災により一時中断。
平成11年、当社の震災復興も完了したのを機に、復興の象徴として約400年間途絶えていた海上渡御を復興しようと氏子町内会や西宮中央商店街が中心となって「西宮まつり協議会」を結成、9月21日~23日を「西宮まつり」と名付けてお祭りを行うに至りました。

平成21年には、海上渡御祭再興10周年を、令和5年には、海上渡御祭再興20周年を記念し、神戸・和田岬への神幸を行いました。